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知っていそうで知らない、砂利の種類と使い方

庭やエクステリアのDIYでよく使われる「砂利」。実に多くの種類がありますが、どれをどのように使えばよいのか分からない……という方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、砂利の種類と使い方をご紹介します。
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2016年3月16日更新 / DIY-navi編集部

「見せない砂利」と「見せる砂利」

庭やエクステリアのDIYで使う砂利は、大きく分けて2種類あります。

1つは、基礎工事などに使う「見せない砂利」です。コンクリートの骨材にするなど「材料」として用い、庭の装飾を目的としない砂利で、「砕石(さいせき)」などと呼ばれているものです。一般に、色はグレー系(白っぽいものもある)で、角が丸くないごつごつしたタイプです。サイズや石の種類はさまざまです。花崗岩、玄武岩、安山岩などが使われます。

もう1種類は、庭やエクステリアを美しく「見せる」ことを目的として使用する「化粧砂利」です。色や質感・形状の異なるさまざまな砂利を、その持ち味を生かした使い方をします。「雑草防止」などの実用的な役割も果たしますが、装飾的要素が大きいのが特徴です。こちらも、サイズや石の種類はさまざま。石英岩、砂岩などが使われます。

種類もサイズも豊富な「化粧砂利」

「化粧砂利」には和風、洋風など多くの種類があり、サイズも豊富です。それぞれ、どのような特徴や使用方法があるのか、見てみましょう。

サイズについて

おおまかに分類すると、次のようなサイズがあります。

・大サイズ(4cm〜)

かなり大きめのサイズなので、「砂利」というより、「石」という印象もあります。一般的には、これより小さい中サイズや小サイズの砂利がよく使われるのですが、この「大サイズ」ももっと使われてもいいのでは? という感じがします。 たとえばモダンな庭の植栽スペースに植えられた大きな木の周りなどに使うと、「カッコいい」雰囲気になるのでおすすめです。

・中サイズ(2〜4cm)

とてもよく使われるサイズです。植栽スペースに植えられた木やテラスの周り、あるいはアプローチの飛び石の周りなどに敷いて、使用します。このサイズの砂利は、和風も洋風も非常に多くのタイプが揃っています。

・小サイズ(0〜2cm)

こちらもよく使われるサイズです。中サイズと同じような使い方があります。踏むと、ザクッザクッと心地のよい音を立て、公園の歩道などにも使われています。
坪庭などは、全面をこのサイズの砂利で埋め尽くして、ところどころに植物を植えたり大きめの石を配置したりしているデザインもあります。また、砂利がモルタルから浮き出たように見える「洗い出し」という伝統左官工法にも使われることの多いサイズです。

砕石タイプと玉砂利タイプ

おおまかに分類すると、「砕石タイプ」と呼ばれる、角のとれていないゴツゴツした砂利と、「玉砂利タイプ」と呼ばれる角のとれた滑らかな形の砂利の2種類があります。

和風の「さび砂利」、洋風の「コブル」

砂利は、和風も洋風も多くの種類があるので、庭やエクステリアの雰囲気に合うものが見つかりやすい素材です。
和風砂利で代表的なものは「さび砂利」。黄~ベージュ系の色で、ところどころ黒やグレーの斑点のようなものが見られる砂利で、和風の庭にも洋風の庭にもマッチします。洋風砂利で代表的なものは、やはり黄~ベージュ系の色の「コッツウォルド」や、白~茶系のいろいろな色が混ざった「ゴールデンフリント」などです。
洋風砂利で角のとれた玉砂利タイプのものは「コブル」あるいは「ペブル」と呼ばれています。コブルは大サイズ、ペブルは小~中サイズです。

モノトーン系、ピンク系、五色砂利

和風砂利も、洋風砂利も、白、黒、グレー、ベージュ系のものが多いのですが、他の色の砂利もあります。たとえば、ピンク系のものや、少し青みがかったもの、紫がかったものなどが見られます。また、「五色砂利」と言って、茶系や黒系など何色かの砂利が混ざったものもあります。

レンガチップ、ガラス砂利、防犯砂利も上手く活用する

「砂利」と同じように使えるものには「レンガチップ」やガラス砂利などがあります。レンガチップは、レンガを砕いて砂利状にしたもので、庭に馴染みやすい素材です。ガラス砂利は庭に使うと「浮いて」しまう場合もありますが、立水栓の受け部分などに使うと、透明なガラスに水があたってきれいです。

また、「防犯砂利」も注目されています。踏むと音がするタイプで、現在は化粧砂利のように色の付いたものもあります。塀の内側などに利用するといいでしょう。

砂利敷きの前に「防草シート」を敷くと、雑草が生えるのをある程度防ぐことができます。シートはピンなどで留めるとずれにくくなります。その上に砂利を敷きますが、敷き厚は一般に3~5㎝くらいです。

いろいろな砂利を見比べて、自宅の庭やエクステリアにぴったりのものを見つけ、ぜひDIYに活かしてくださいね。
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