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アメリカと日本のDIY事情の違いとは?

最近日本でもDIYが注目されるようになってきましたが、アメリカでは昔からとても盛ん。「アメリカって、家の補修くらいなら自分でするんでしょ」というイメージがあるかもしれませんが、まさにその通り!
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2016年3月1日更新 / DIY-navi編集部

アメリカでは簡単な補修なら自分でDIYする人が多いのです。しかし日本では、DIYが注目される一方、まだまだ「家の補修はプロにお願いするもの」という考え方も根強く残っています。この違いはなぜ生まれたのでしょうか?

住宅寿命の違いに関係

まず、アメリカの場合、広い住宅が多いという事情があります。また、家の寿命にも差があり、国土交通省のデータによると、日本では約26年ですが、アメリカでは約44年。長い間広い家に住んでいると、当然あちこちと修理が必要なところが出てきますね。その補修を毎回プロにお願いしていたら、費用もかさむというもの。そこで、簡単な補修なら、自分でDIYしてしまうのです。

古い住宅に対する考え方の違い

日本では家を購入する際、新築へのこだわりが強いようですが、アメリカでは中古物件を購入するのも当たり前。古い建物を、DIYで自分たちの好みの家に変えていくのです。最初からニーズをすべて満たしたパーフェクトな家を求めるのではなく、手を加えることを前提として住宅選びを行います。また、賃貸住宅でも、DIYで壁を塗り替えたりする人もいます。

子供の頃からの習慣

ホームドラマなどで、アメリカの子供たちが家のペイントを手伝っているのを見たことはありませんか? 日本では、子供たちが家の補修を手伝うべき、という考え方はあまりないかもしれません。しかし、アメリカでは幼い頃から親がフェンス作りや壁の塗り替えを行う姿を目にしてきているので、自然と「家の補修は自分たちで」という考え方が身に付くのです。そして、習慣的に父親や母親のDIY作業を手伝うようになります。

パワフルなホームセンター

アメリカにはプロ・アマ両方の御用達の巨大なホームセンターが存在し、DIY熱を高めるのに一役買っています。その品揃えはとても魅力的。工具・DIY材料・ガーデニング用品などの各コーナーには、同じ種類の道具が何タイプも陳列されていたりします。例えば代表的なホームセンターである「Home Depot (ホームデポ)」などは、カスタマーサービスにも力を入れていて、各コーナーに多くのスタッフが常駐し、買い物客の質問に答えてくれるのです。

このようなホームセンターは、ホームページなども充実していて、How To 動画を何種類も提供して、DIYの実践方法を紹介しています。また、PinterestボードでDIYのユニークなアイデアを美しい写真で紹介するなど、多くのヒントを与えてくれるのです。

その点は、日本のホームセンターも充実してきていますね。各社のホームページを見てみると、多種多様なHow to情報を掲載していることも。そのような情報をヒントにしながらDIYする人が、日本にも増えていくといいですね。



参考:
アメリカ人とホームインプルーブメント
アメリカ賃貸事情「家族で壁の塗替え、大工仕事はアタリマエです」
広さ?間取り?日本とアメリカの住宅の違いってどんなところ?「住宅の寿命が日本短い」
日本で本当のD.I.Yが育たない理由

photo : jamelah via photopin cc
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