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モノづくりニッポンから発信する、家庭用3Dプリンターの未来

今年6月に東京ビックサイトで開催された『設計・製造ソリューション展』では、各メーカーから3Dプリンターの新製品が披露され話題となりました。企業用の技術革新はもちろんのこと、家電量販店でも販売されるようになった、家庭用3Dプリンターの最新技術とは。日本のモノづくりが変わります。
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2016年2月11日更新 / DIY-navi編集部

「3Dプリンター」とは?

3Dプリンターとは、平面に印刷する従来のプリンターに対して、データを元にして立体を造形するプリンターのことを言います。材料を削ったり、型に入れて成形したりしていた方法はまったく異なり、断面形状を積み重ねていくことで、実物を作り上げる技術を採用しているのが特徴です。
現在は、製造業を中心に建築、医療などの分野で活躍している最新デバイスです。

医療の現場でも活躍

医療分野では生体細胞を使った臓器サンプルの作製にすでに使用されています。製造業では、試作品を作るために設計図から金型をおこすので、完成まで2週間以上かかっていた試作品が、3Dプリンターの導入により、わずか1日という短時間で完成するようになりました。

ついに発売された、低価格な家庭用3Dプリンター

従来、企業が使うような3Dプリンターは価格も高く、一般家庭で使用するには程遠いものでした。
しかし、最近は各社が低価格の家庭用プリンターを開発・販売したことにより、急速に広がっています。
机におけるほどのコンパクトな作りで、CADデータを読み込み、写真を印刷するかのように立体を造りだすことができるのです。

今後さらなる普及により、一部無くしてしまったプラモデルのパーツ、家具のネジや部品、部屋に飾る置物、子供のおもちゃなど、家にいながらにして簡単に手に入れることができるようになるでしょう。

3Dプリンターが秘めるモノづくりの可能性

企業レベルでは、さらに大型の造形物が作りだせる3Dプリンターの開発が進みます。
実寸大のレーシングカーを作りだせるのも時間の問題と言われています!
さらに、日本の技術開発力を生かしていけば、日本企業がこの分野で優位に立つ時代が来る日も近いのではないでしょうか……。

3Dプリンターの普及により、個人が「ものをカスタマイズして作れる」という、究極のDIYが実現できる時代になるでしょう。自分がプロダクトデザイナーとして、メーカーとして「モノづくり」に参加でき、今まででは思いつかなかった新しい商品や、それから派生したビジネスが生み出されることが大いに期待されています。



参考 :
3Dプリンター、ものづくりの真の「革新者」なるか ものづくりの在り方を変える3Dプリンタ
メイドインジャパンの家庭用3Dプリンタがいよいよ発売!3Dプリンタが作りだす、新しい未来像とは?

Photo: Creative Tools Creative Tools
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