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人気ペイントテクニック。「クラッキング」を使いこなそう。

洗練された古さとは、時に芸術性を感じさせます。オシャレかつ独特な存在感を放つそれらは、日本ではアンティークやビンテージと呼よばれています。今ある家具やアイテムを使って、ちょっとした塗り方一つで「アンティーク感」を出してみませんか?
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2016年11月15日更新 / DIY-navi編集部

クラッキングとは

IT用語ではネットワークの不正侵入などに用いられるクラッキングですが、元々は「裂け目」や「ひび割れ」という意味です。今回紹介する『クラッキング』という塗り方は、このひび割れを意図的に見せてアンティーク感を演出するためのものです。クラッキング用の塗料を使ったエイジング加工の一つです。とはいえ、元となった家具自体をひび割れさせるものではありません。あくまで割れるのは上に塗った塗装です。この塗装の割れ目や裂け目から、下に塗った色を出します。そうすることで長く使い込まれたかのように演出します。扉や入れ物、あるいは写真立て、植木鉢など、この『クラッキング』は様々なアイテムに対して使用することができます。

簡単にできるクラッキングの手順

クラッキングをするために、まず使用する家具を用意します。これは基本的に何でも構いません。汚れやゴミを取り除いたら、用意した家具に下塗りをします。これはひび割れの下に見える色です。下塗りが乾いたら、今度はクラッキング塗料を塗っていきます。この時使用するクラッキング塗料によって、次の上塗りのタイミングが変わります。有名な物だと『クラッキングメディウム』という塗料を使用した場合、この『クラッキングメディウム』が完全に乾ききる前に、上塗りを行っていきます。この上塗りが乾くにつれて、自然とひび割れが浮かび上がっていきます。完全に上塗りが乾燥したら完成です。ただ塗るだけで、アンティーク感を持った家具の出来上がりです。

もうひと工夫してみたい方は……

今回の紹介で用いた『クラッキングメディウム』は、クラッキング塗料が乾く前に上塗りをします。この時クラッキング塗料の乾燥時間や塗り方によってひびの割れ方に変化をつけることができます。また上塗りの方向によっても割れ方が変わります。横塗りと縦塗りではひびの幅などに変化が見られます。お好みの割れ方を調整してみましょう。また上塗り終了後、あえて汚れたかのように見せて、より使い古したような演出をすることもできます。有名なものだと『アンティークメディウム』がおすすめです。
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