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のこぎりを知る!DIYで重要な役割を担う、のこぎりの正しい使い方

DIYにおいて材料を「切る」という作業はとっても重要です。最近ではホームセンターへ行くと、購入した木材や鉄材などの材料を、必要なサイズに切断してもらえるサービスがありますが、自身で材料を切ることができるに越したことはありません。
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2016年10月13日更新 / DIY-navi編集部

丸ノコやジグソーといった電動工具があれば、簡単かつ手早く作業ができますが、電動工具を使わずに、手工具で作業するのもDIYの醍醐味ではないでしょうか。材料を切るための手工具の代表格といえば「のこぎり」です。今回はその「のこぎり」の種類や特徴、使い方を簡単にご紹介します。間違った使い方をすると、怪我をしてしまったり、のこぎりの刃を痛めてしまう可能性がありますので、慎重に丁寧に作業しましょう。

両刃?片刃?のこぎりの種類と特徴

のこぎりは用途や切る材料の材質に合わせて、がんどのこぎり、胴付きのこぎり、パイプ切りのこぎりなど、様々な種類が存在します。

そして、一般的に使われているのが両刃のこぎりと片刃のこぎりです。

簡単に切れる!?のこぎりの使い方

のこぎりの使い方は簡単です。力を抜いて、3つの基本動作と3つのポイントを意識しながら切ると良いでしょう。

材料をクランプで固定するとさらに楽に切ることができます。クランプを使用する際は必ず2つ以上で、しっかり固定して下さい。

基本動作

1.まずは切り込み、溝を作る。

切りたい場所に、のこぎりの厚みを考慮して、少し外側から切り込み、溝を作ります。この時、のこぎりに親指を添えて、数回、軽く引き込むように切り込みを入れます。

2.溝にのこぎりの刃を当て、のこぎりをまっすぐに前後に動かす。

切り込みに対し、まっすぐに、大きく前後にのこぎりを動かします。切り終わる直前までこの動作を繰り返します。

3.切り終わり(引き終わり)は切り落とす側を支えながら、のこぎりをゆっくりと動かし、切断する。

切り終わりには材料が欠けたり、裂けたりする可能性があるので、切り落とす側を支えながら、のこぎりをゆっくりと動かしながら切り落とします。

ポイント


1.のこぎりを真上から見下ろす。

2.少し力を加え、素早く引く。


のこぎりは引き時が一番切れます。ですので、引き時に少し力を加えて素早く引くと良いでしょう。

3.材質やのこぎりの刃の種類に合わせて、角度を一定に保つ。

力を入れないで握るのがコツ

のこぎりに慣れてない人ほど、力任せにのこぎりを動かそうとしますが、本来、のこぎりは力を入れなくても切れるものです。
力任せにのこぎりを動かそうとすると、材料に刃が引っ掛かり、のこぎりが曲がってしまい、上手く動かせなくなることがあります。
知らず識らずのうちに力が入ってしまうこともあるので、そうならないように、握り方にも意識してみると良いでしょう。

のこぎりの柄を包み込むようにやさしく、引いた時の反動を小指が受ける感じでリラックスして握ると、上手に切ることができます。材質によっては、柄を短く持つということも考えてみましょう。

使い終わった後はメンテナンスをしっかりと!

のこぎりを使い終わったら、しっかりメンテナンスをしてください。乾いたタオルなどで、のこぎりから切り屑をしっかり落とし、錆止めオイルなどを塗り、新聞紙で水分やほこりがつかないよう包んでください。
これだけで、切れ味をしっかり保つことができます。

のこぎりの切れ味が落ちてきたら、職人さんにあさり出しや目立てを行なってもらってください。
あさり出しとは、のこぎりの刃ひとつひとつを左右に振り分ける作業であり、目立てとは刃を復元する作業のことを言います。

あさり出しや目立てを行なうと、驚くほど切れ味が復活します。

手工具を駆使して、もっとDIYを楽しくしよう。

今回は「のこぎり」を紹介しましたが、他にも「カンナ」や「ノミ」、「サンドペーパー」などのさまざまな手工具があります。これらが自在に扱えるようになれば、今よりももっと楽しくDIYをすることができるのではないでしょうか。

また、電動工具では実現できない作業が発生した時に、手工具の使い方を工夫したり、治具を作って組み合わせて使用することで、解決出来ることもあるはずです。それぞれの手工具の特徴や使い方を理解して、より一層DIYを楽しんで下さい。
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