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部屋の印象を決定付ける「床材」-失敗しないフローリングの選び方

床材は部屋全体でも色の占める比率が高く、インテリアや生活スタイルに大きな影響を与えます。色と素材は自分の目でしっかり確認し、納得したものを選びましょう。今回はどのような選び方をすればよいか、迷った時のヒントをご紹介します。
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2016年1月12日更新 / DIY-navi編集部

床材、どんな種類があるの?

住宅の居室などでよく使われる床材のフローリングは、大きく分けると「複合フローリング」と「単層フローリング」に分けられます。

「複合フローリング」
複合フローリングとは、複数の板を接着剤で張り合わせた板の表面に、天然木の薄い板を張りつけたものをいいます。耐摩耗性、耐水性が高く、床暖房対応などができるなど機能性に優れたものが揃っています。日頃のお手入れも簡単で、広く普及しています。

「単層フローリング」
一般的に「無垢(むく)材」といわれている単層フローリング。木を切り出して加工していない自然素材なので重厚感や高級感があり、パインなどやわらかい素材なら素足でも四季を通じて気持ち良く過ごすことができます。インテリア性や素材感を重視する人におすすめ。
ただし、単層フローリングはキズがつきやすい、反りやすいなど、自然素材ならではの弱点があります。特に乾燥状態の悪い無垢材は反りやひび割れが起きやすいので、乾燥状態の良いものを選びましょう。

色選びは重要ポイント!家具との相性も考えよう

フローリングの色を選ぶとき、部屋全体のバランスを考えることが重要です。ついフローリングの色ばかりに気を取られ、いざ張ってみると部屋がちぐはぐな印象になってしまった…、という失敗は少なくありません。

床、壁、天井の順に明るい色を配色
部屋のカラーコーディネイトは、床を濃い色にして、壁、天井と、上にいくにしたがって明るい色を選ぶことが基本です。こうすることで天井が高く見え、圧迫感を感じさせない印象を与えます。よく使われる床材の色別に部屋のコーディネイトのポイントをご紹介します。

濃い色のフローリングの場合
濃い色のフローリングは、低価格の商品でも高級感が出やすいという長所があります。ただし、ホコリやキズが目立ちやすいので、こまめな掃除を心掛けましょう。
壁や扉が濃い色の場合は、濃い色の床を選ぶと重厚感のある落ち着いた雰囲気に。
逆に白い壁や扉に濃い色の床を選ぶと、メリハリが効いたモダンな印象になります。

中間色のフローリングの場合
中間色の床フローリングは、オーソドックスで飽きのこない部屋を演出してくれます。その分、平凡な印象になりがちなので家具などは濃い色を選んでメリハリをつけましょう。
また、中間色は濃い色や淡い色に比べてホコリや傷が目立ちにくいメリットがあります。

淡い色のフローリングの場合
部屋の大きな面積を占めるフローリングは、淡い色を選ぶとそれだけで明るく、広々とした印象になります。比較的どんな色の壁や扉とも相性がよく、モダンスタイルやカントリースタイルなど、様々なインテリアを楽しむことができます。ただし、淡い色の安い床材は安っぽさが出てしまうため、選ぶときはある程度のグレードを選びましょう。

ライフスタイルに合わせて床材を選ぼう

床材は好みの問題だけでなく、掃除やメンテナンスのしやすさなど住む人の生活スタイルにも関わってくる重要なポイントです。
カーテンや照明器具と違い、一度張り替えると簡単には変えられないフローリング。だからこそ機能面と色、素材をよく検討し、暮らしに合ったものを選びたいですね。
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