気軽に、手軽に、もっと素敵に。

気軽に、手軽に、もっと素敵に。

ソフト? ハード? ウッドデッキにぴったりの木材ガイド

「ウッドデッキが自分の家にあったら、楽しいかも…」と、考えたことはありませんか? 朝は庭のバラを眺めたり、昼は愛犬と戯れたり、夜はちょっとおしゃれにワインを飲んだり。「一度は作ってみたい!」と思っている方も多いことでしょう。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  

2015年12月27日更新 / DIY-navi編集部

作ることを決めたら、大切なのは材料選びです。自分が作ろうと思っているデッキに適した木材を選ばないと後悔することになります。では、どんなことに気を付けて材料を選べばよいのでしょう? また、どんな種類の木材をデッキ材として使うことができるのでしょう?今回は、そんな「ウッドデッキ用木材選びのコツ」をご紹介します。

材料を選ぶ前に目的をもう一度確認しよう

ウッドデッキを作ることを決めたら、材料選びにとりかかる前に、もう一度作る目的を確認しましょう。それによって「適した木材」が違ってきます。例えば、子供やペットを遊ばせるためだったら、塗装不要の木材を使うのがベスト。それは体に優しく、ナチュラルな風合いを楽しめるから。ささくれの 出にくい木材にも注目です。また、デッキの上でティータイムを楽しむため、常にテーブルやチェアを置いておくのであれば、床材にはより強度の高い木材が必 要になってきます。さて、目的を再確認したら、次はいよいよ材料選びです。材料を選ぶ際には、価格、施工性、耐久性、見た目や質感などがポイントになってきます。それを踏まえた上で、代表的なデッキ材を見ていきましょう。

1. ハードウッド系

ウッドデッキ用の木材は、ハードウッド系(広葉樹)、ソフトウッド(針葉樹)に分類することができます。ハードウッド系の木材は、耐久性が高いので すが、堅くて加工に手間がかかるものも。また、価格は比較的高め。一般に、塗装は不要と言われているけれど、塗装したほうが長持ちします。おもに、次のよ うなものがあります。

ウリン


インドネシア産。アイアンウッド(鉄の木)とも呼ばれ、耐久性が非常に高い。水に対しての耐久性も高く、湿度の高い日本の気候にも適しています。

イペ


ブラジル産。耐久性が非常に高く、木目が詰まっていて、高級感があります。割れや反りが少ないのが特徴。

アマゾンウリン


南米産。耐久性が非常に高く、表面が滑らかで光沢があり、美しい。腐食やシロアリの対抗性が。インドネシア産ウリンより、樹液が出にくいです。

サイプレス


オーストラリア産。耐久性が高く、腐食やシロアリに強いもの。日本のヒノキに似ていて、日本人に受け入れられやすいようです。ハードウッドの中では加工しやすく、ソフトウッドに分類されることも。

この他、とげやささくれが出にくいイタウバや、コストパフォーマンスの良いセラガンバツーなどがあります。

2. ソフトウッド系

ソフトウッドは、比較的柔らかく軽量で加工がしやすいのが特徴。価格もハードウッドに比べて低くなっています。耐久性は劣りますが、DIYの初心者 などにとっては、使いやすい材料。ただし、長持ちさせるためには塗装などの定期的なメンテナンスが必要な場合が。おもに次のようなものがあります。

ウェスタンレッドシダー (WRC)


カナダ産で、日本では米杉と呼ばれている木材。ソフトウッドの中では耐久性に優れ、防腐・防虫効果も高め。加工しやすく、コストパフォーマンスも良いです。

レッドウッド


アメリカ産。ソフトウッドとしては、最も耐久性がある木材の1つ。加工性も高い。
この他、SPF材という種類の木材が、デッキ材として紹介されることもありますが、これは耐水性が低く腐りやすいので、とくに床材などにはあまりお 薦めできません。また、「人工木」という選択肢もあります。これは腐らないのが特徴ですが、夏場表面が熱くなったりするので、注意が必要です。これらの点 を踏まえて、自分の作るデッキに適した材料を選ぶとよいでしょう。
最後に、意外とチェックを忘れがちなのが、室内からの眺め。デッキ材が建物の外壁とマッチするかどうかは確認する人が多いけど、室内からデッキを眺めることもありますよね。よって、室内の床材とも相性がいいか、事前にサンプルなどで確認したほうがよいでしょう。

このように、いろいろな点をチェックしてからウッドデッキを作り始めると、より満足のいくものになるでしょう。目的に合った材料を選び、ぜひいいものを作ってみてください。
この記事が役立ったら
「いいね!」しませんか♡

スポンサードリンク

Twitterですぐに情報を受け取る
Google+で情報を受け取る Google+
ログイン・無料会員登録