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手軽に材料をカットしたい!「ジグソー」の特徴と選び方

DIYをしていると「もっと材料を手軽に自在にカットしたい。」と思う場面は少なからずあるはずです。ですが、材料をカットするための電動工具と聞いてすぐに思いつくのは、糸のこ盤や丸ノコといったものではないでしょうか。
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2016年6月11日更新 / DIY-navi編集部

糸のこ盤は据え置きで大型となってしまうため、お手軽感はあまりなく、丸のこはハンディタイプで曲線のカットも可能だけど、難易度の高い曲線ではちょっと・・・と、そんな悩みを解決してくれる電動工具が「ジグソー」です。

ジグソーとは

ジグソーとは、一言で言えば、電動のこぎりの一種です。

ジグソーは「ブレード」と呼ばれる細長い刃を装着し、その「ブレード」をミシンのように上下させ、材料を切断する道具です。糸のこ盤のような据え置き型ではなく、丸のこ同様に手に持って扱います。

「ブレード」にはいくつか種類があり、木材だけではなくプラスチックや金属などもカットすることが可能で、汎用性が高いDIYツールです。

ジグソーの使い方

ジグソーのスイッチはトリガー式となっていてハンドルにスイッチがあり、ハンドルを握りトリガーを引く事で動作させます。トリガーを引く力の加減でブレードの速度を調整する事も可能です。

本体下部には「ベースプレート」と呼ばれる板が設置されています。材料の上にベースプレートをしっかりと密着させ、トリガーを引いてジグソーを進めることで材料を切断していきます。

ジグソーのスイッチを入れる際には、ブレードと材料の間に少し隙間を開けた状態にします。ジグソーを動かす前からブレードと材料を接地させていると、スイッチを入れた際に反動で材料に傷がついたり、本体が飛んでいったり、ブレードが折れたりと危険です。

また、プラスチックや金属をカットする際には、ブレードを動かす速度を調整しながら、材料が高温にならないように注意して、金属の場合はオイルを注しながらジグソーを進めてください。

ジグソーで可能な切り方

曲線切り

ジグソーのメリットは、「曲線切り」ができることです。同じ電動工具でも、丸ノコは直線に切るのは難しいです。しかし「ジグソー」ならば、材料を直線にも曲線にも切ることができます。材料を複雑な形状に切り落とす時は、ジグソーがオススメです。

傾斜切断

ジグソーのベースを傾けることにより、切り口を斜めにする「傾斜切断」がジグソーは可能です。

切り抜き

ジグソーは、材料から好きな形を切り抜く、「切り抜き」も可能です。材料の切り抜きたい箇所に錐やドリルで穴を開け、そこにブレードを差し込み切り抜きます。

ジグソーの選び方

ジグソーの価格は5,000円程度から100,000円近い高価なものまで様々で、付帯する機能もメーカーや機種により様々あります。自分にあったジグソーを選ぶためには、「予算」と「機能性」と「ブレードの種類」をポイントにするとよいでしょう。

高速切断をしたい!
ジグソーは、お手軽に使えて、小回りも効くので細かい作業ができるというメリットがありますが、その反面、丸ノコや糸鋸と比べて切断が遅いというデメリットもあります。それをカバーしたい場合は、「オービタル機能」がついた「ストローク数が高い」ジグソーを選ぶと良いでしょう。

・オービタル機能とは
ジグソーのブレードは本来、上下運動をするものですが、上下運動に前後運動を加える機能です。上下運動に前後運動を加える事で、高速切断が可能になります。

・ストローク数とは
1分間にブレードが上下運動する回数をさします。ストローク数が多ければ多いほど、高速で切断することができます。

柔軟な加工をしたい!
曲線切りや切り抜きをしたい場合には、「変速機能」がついているジグソーがオススメです。また、曲線切りに特化したブレードも存在するので、ジグソーとあわせて購入するとより効果的です。

・変速機能とは
ブレードのストローク数を変速させる機能です。この機能により、複雑な形を切り抜くのが容易くなります。

お手軽に使いたい!
より使い易いジグソーが欲しい場合は、「ワンタッチ機能」や「ブレア機能」がついたジグソーがよいでしょう。

・ワンタッチ機能とは
ジグソーのブレードは、六角ボルトで付け替えなければいけないですが、ワンタッチでブレードを付け替えれる機種も存在します。

・ブレア機能とは
ジグソーで材料を切断していると、細かい切りくずが発生します。これは墨線を隠し、とても鬱陶しいのですが、ブレア機能がついているジグソーならば、エアーで切りくずを吹き飛ばしてくれます。

この他にも、大抵のジグソーにはハンドルの近くに「ロックボタン」が付いているのですが、このボタンは、スイッチを入れた動作状態を固定するためのボタンか、謝ってトリガーを引いてしまわないための事故防止用のボタンとなっています。

このボタンが、どちらの機能を持っているかというのも、ジグソーを選ぶ際のポイントとして考えてもいいかもしれません。

ジグソーは数ある電動工具の中でも、比較的怪我のしにくい、安全な工具です。糸のこ盤や丸ノコよりも扱いやすく、汎用性も高いので、DIY初心者でもチャレンジしやすい電動工具と言えます。自身で材料のカットをするために丸ノコなどの購入を検討している場合はジグソーも検討してみてください。
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