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家具作りで失敗しないために!尺杖を作って快適DIY

「せっかく作ったのに想像していたものとは違う…」そんな時は尺杖(しゃくづえ)を作ってみましょう。初めて聞くという人もいるかもしれませんが、尺杖を使うと圧倒的に失敗を減らすことが出来ます。初めての人でも出来る尺杖の制作方法を紹介します。
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2016年10月9日更新 / DIY-navi編集部

効率よく作業するために

DIYで家具を作るときにはイメージだけで制作に入っても、なかなか良いものは作れず、出来上がった時に「こんなはずではなかた…」と後悔する事も多いのではないでしょうか。

上手に書けなくても、頭の中にあるイメージを実際に絵に描いて、「あーでもない、こーでもない」と考えることによって、作り方や作るものの詳細なアイディアが湧いてくるものです。

イメージ通りの家具を作るためにも設計図を作り、作るの家具の寸法をしっかり決めていきましょう。

設計図面が完成すると実際に制作に取り掛かりますが、今回は失敗するリスクを減らすために尺杖(しゃくづえ)を作ってみたいと思います。

失敗を減らすだけでなく作業効率も上がるので、制作時間の大幅な短縮が期待できます。
尺杖とは元々は大工さんが家を建てるときに、寸法間違いを防ぐために利用していた物差しです。木に原寸での墨をつけていき、これを定規にして木を加工します。大工さんの様な本格的なものではなく、ちょっとした端材に寸法通りの墨を入れていくだけのものでも、DIYにも取り入れる事で、圧倒的に失敗の数を減らすことが出来ます。

必要な道具

DIYで木工作業をする際にはスコヤがあると便利ですので、これからDIYを始める場合は、早い段階で購入しておくことをオススメします。15センチくらいのものであれば、1000円前後でホームセンターで購入可能です。

作り方

実際に制作したい物の寸法の木を用意します。例えば、高さが900、幅750、奥行き450なら一番大きい900に合わせて木を用意します。

使い方

尺杖は物差しですので、使い方はシンプルです。尺杖には実際の寸法に墨が付いていますので、その寸法通りに作業をするためのガイドとして使います。
まず、材料をカットする際には尺杖を材料にあてがい、尺杖に付いている墨を元にカット位置を決め、カットします。製作途中には、常に尺杖と照らし合わせ、寸法通りに製作できているか確認します。

たったこれだけですが、失敗のリスクを減らし、作業効率をアップすることができます。

構造が複雑になればなるほどに尺杖の力は発揮されます。慣れてくるとシンプルなものは尺杖なしでも作れます。しかし尺杖を作る工程で頭を使うことにより、「扉の収まりが悪い」「このままでは引き出しが入らない」などの問題に早めに気付くことが出来ます。

尺杖の制作に失敗すると・・・

尺杖に墨をつけるときに、それ自体間違った墨をつけてしまうと、仕上がった物は図面とは全く異なる物が出来上がってしまいます。使えるものが作り上げられればいいのですが、寸法が間違っている事で、途中から作業の進行が難しくなる事もあります。
ですので、尺杖制作の際は設計図を何度も見直しながら慎重に作って下さい。



尺杖を用いて作業することは、DIYでも大きなメリットがあります。まずは尺杖を書くことに慣れていくためにも、どんな簡単なものを作るときも、まずは尺杖を制作しましょう。尺杖の良さは実際に使ってみないと分からないので、ぜひともチャレンジしてみて下さい。
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