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壁にビス打ちするとき、絶対に知っておきたい「木軸」の位置

しっかりと打ち込んだはずなのに、壁に留めたはずのビスが外れて、吊るしたモノが落ちてしまったりした経験はありませんか?
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2016年4月29日更新 / DIY-navi編集部

実は、壁にも材質や構造によって種類があり、それに合うビスやネジも異なります。また、外から見ると平らで均質に見える壁ですが、壁の内側は一様ではありません。そう、実はビスを打つのにも狙い所があるのです。

間柱を狙って強度を確保しよう!

一般的な木造住宅は仕上げが壁紙や塗装となっている場合が多いです。基本的には、その内側に壁の仕上げに対する下地として合板やボードが張られていますが、さらにその奥にはボード類を支える間柱や胴縁と呼ばれる木の軸が入っています。

間柱や胴縁の間は空洞になっているため、そこにネジを打っても強度を確保することは難しいのです。壁に何かを留める際は、まずは木の軸を狙ってビスやネジを打ちましょう!

場所を見つけなければ始まらない。木軸の探し方。

では、木軸の探し方ですが、まずは壁を叩いてみること。空洞部分は軽い音、比べて木軸の部分は少し重い音が響きます。
なお、間柱は垂直に45cm間隔に、胴縁は水平に30~45cm間隔に配置されていることが多いので、
一つの目安になります。

それでも分かりにくい場合は、ホームセンターで手に入る物で、細い針を壁に指して壁の内側を調べる道具や、間柱を探すセンサーもありますので利用するのも手です。

また、電気などのスイッチが壁に付いている場合は、一度スイッチボックスを外してみて、横から覗くか、メジャーを差し込んでみて、内側を探るという方法もよく取られる方法です。

留めたい位置に木軸がないときは?

木軸を狙って留めて強度を確保するのが、スタンダードな壁への固定方法ですが、留めたいのに木軸が無さそうだといった場合も多くあります。
空洞に打たなければいけない時は、ネジを変えてみましょう。Xフック、石こうクギ、伸縮式プラグ、などいくつかあります。

Xフックはピンが斜めに差し込まれ、下にかかる力に対して強度を持てるようになっています。ボードに対して、ピンを引っ掛けるような形ですので、軽い額などであれば問題なく取り付けられます。

石こうクギは本体に斜めに穴が開いていて、釘をその穴に差し込んで留めます。Xフックのピンよりも釘が太いため、ガッチリと留めることが出来ます。

伸縮式プラグはドリルで開けた下穴に対して、ネジごとアンカーを押し込みます。アンカーの羽根が壁の向こう側に引っかかって固定するものです。強度も確保でき、厚い壁にも使用することができます。

これらの道具の開発は日々進んでいますので、ホームセンターをこまめにチェックして選択の幅を拡げておくとよいでしょう。そして、落下の危険や壁の崩壊などの危険を予防するためにも、しっかりと自宅の構造を把握しておきましょう!
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