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味のあるヴィンテージファブリックをDIYに活かす!

ちょっとくすんだ色や、レトロ感あふれる柄が魅力の「ヴィンテージファブリック」。なんだか味があって、懐かしい感じがしますよね。
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2016年3月30日更新 / DIY-navi編集部

上手く使うと1点モノのお気に入りアイテムができるでしょう。ポーチやバッグだけではなく、少しハードな作品にもチャレンジしてみたいものです。では、一体どんな種類のヴィンテージファブリックがあり、どんな風にDIYできるのでしょうか?

アメリカや北欧などから、はるばるやって来る布たち

いま、日本で手工芸に使われるヴィンテージファブリックの多くは、アメリカや北欧などのヨーロッパから海を渡ってやってきたものです。素材はコットン、リネンなど。アメリカの1930~1970年代、北欧の1960~1980年代など、作られた年代や地域はさまざまです。

それぞれ異なる特徴がありますが、共通する魅力はやはりその「レトロ感」。今では見られないような色の組み合わせや、ポップともクラシックとも言い難い微妙なキッチュ加減。そのレアさがなんとも言えない「昔っぽさ」を醸し出しているのです。

ときに花柄、ときに幾何学模様。ネコやクマや水玉模様もあって、選ぶのが楽しいものです。布の種類はバラエティに富んでいるので、DIYのイメージに合った一点を探しやすいでしょう。

とくに、注目なのがアメリカで1930~1950年代に人気となった「フィードサック」。日本でも最近DIYに使われています。これは、元々飼料を入れる袋だったのですが、販売促進のため可愛らしい模様の布が使われるようになり、たちまち評判に。多種多様な柄があります。丈夫なので、手工芸用としても使いやすい優れモノです。

椅子の張替え、ファブリックボードなどにいかが?

さて、そんなヴィンテージファブリック。もちろん、キルトなどの手芸に使うのもいいものですが、DIYファンとしては、少しハードなアイテムにもチャレンジしたいですよね。

たとえば、椅子の張替えなどはいかがでしょうか? ビニールレザーの小さめな椅子なら、比較的DIYしやすいでしょう。ビニールレザーを留めている鋲があったら、それをはずして、レザー部分をヴィンテージファブリックに替えて、また鋲で留めるのです。

ファブリックパネルもお洒落です。木製の木枠を作り、そこにベニヤ板や発泡スチロールを貼って、その上にヴィンテージファブリックをかぶせて(木枠部分も覆うように)裏で留め、壁に掛ける「額」を作ります。壁に掛けずにどこかに立て掛けるだけでもOK。お部屋がぐっと個性的になりますよ。



そのほか、「カルトナージュ」と呼ばれる布箱(厚紙を組み立てた箱に紙や布を貼って装飾したもの。フランスの伝統工芸)にヴィンテージファブリックを使う人も多いようです。可愛らしい小物入れやアクセサリーケースなどができます。けれど、DIYの達人ならば、少し大胆な模様のファブリックを使って、大きめの布箱を作ってみたいものですね。

版ずれも面白い! ヴィンテージファブリックをDIYに上手く活かすコツ

ヴィンテージファブリックをDIYに上手く活かすコツは、「模様を見極める」ことです。

個性的で大胆な柄なら、どの部分をどういう角度で使うかによって、できあがる作品の印象が変わってきます。珍しい色の組み合わせの布なら、その部分が目立つように使うと、その良さが引き立ちます。

また、ヴィンテージファブリックには版ずれしているものもありますが、そこがまた面白いもの。あえて、その部分がよく見えるようなデザインを考えるのもいいですね。

*版ずれとは、多色刷りの印刷を行う際に、重ねて印刷する各色の版がずれている状態のこと。

他のヴィンテージアイテムとも相性ばっちり

独特な雰囲気を持つヴィンテージファブリックは、やはりどこか似た雰囲気を持つ他のヴィンテージアイテムや、アンティーク雑貨と相性がいいものです。

自分でDIYしたアンティーク風の木工家具にマッチする小物を、ヴィンテージの布で作るのもいいですね。ぜひ、イメージに合うファブリックを探してみてください。



参考:

・フィードサック物語:Grandmother’s Antiques

http://www.grandmothersquilt.com/feedsack_history.html
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